こんにちは!!アボタンです!本日はカナダのバンクーバーで留学を2026年5月から始めたので記念すべき一日目を紹介したいと思います!
これから留学される方は空港や荷物、新しい環境など何かと心配があるかと思いますのでそういった方の助けになればと思います!
出国前

留学するうえで大事なのはまずはパッキング!
私は大きめのスーツケース2つとリュックサックで収めました。バンクーバーではホームステイなしに初めから学生寮に住むことが確定(11か月)していたので自炊に必要なものや、現地で買えるけど物価が高いので日本から持っていけるものはできるだけ詰めました!
なかでも持っていてよかったものを紹介します
水筒
エコバック
コップ
調理器具(ナイフ、菜箸、タッパー)
シャンプー、ボディソープ(1週間分)
BRITA浄水器(必要な人に限る)
この中でもBRITAの浄水器は意外かもしれません。私は自分で硬水が合わないのは事前に旅行に行ったときから知っていたのですが、もしわからなかったら注意が必要です、ちなみに私のルームメイトはカナダ人とイタリア人ですがどちらもBRITA持ってきていました。


日本人は軟水に慣れているからもしかしたらあなたも必要かも?
また現地に着くと想像以上にフライトや新環境の影響で疲れる可能性があります。そのためにシャンプー、ボディソープや歯ブラシなどは持っていくことをおすすめします。
次に携帯です! 私はPhoneBoxという会社でeSIMを契約していきました。eSIMは契約してお金を払うと使う前日などにメールでQRコードが送られてくるのでそれを到着後、空港のWifiが通るところでスキャンして使用できるものです。

出発ギリギリまでメール来なくて焦るけど落ち着いて待とう!
バンクーバー、ダウンタウンの町中にPhoneBoxの会社もあったので何かあったら日本の会社と同じようにそこに行けば大丈夫です。
PhoneBox公式サイト:PhoneBox: Phone Plans, eSIM, 5G, Home Internet, No Contracts
到着(空港)
さて、東京からおよそ8時間のフライトを経てバンクーバーに到着して待ち構えるのは入国審査ですね。 皆さん(僕も)ここで
- 「ちゃんと質問に答えられるかな?」
- 「現地で必要なビザなどの書類をもらえるかな?」などいろいろ心配かと思いますが安心してください。
私は入国審査合計で15分ほどで終わりました。

そんなに早く終わったの??もっと時間がかかるイメージがあるけど….
飛行機から降りて乗客の流れに従ってまず顔認証(キオスク)機械で自分の情報を画面に打っていきます。ここでは言語を日本語に設定できるので安心です。
次にいわゆる入国審査があります。顔認証を終えたら出てくるチケットを手にもち歩くと係員が観光用ではない道を案内してくるのでそれに従い審査官の元へ行きます。そこで質問をされるわけですが内容は1つでした。
「あなたは働くの?」
私はいわゆるコープ留学なのでstudy permit とwork permitの両方を持っていたのでこのように聞かれました。それに対して最初はカレッジに通って、そのあと働くよと答えたら終わりました。
結局たくさん持ってきた書類は一つも見せることはありませんでした。ただ何かあったら怖いので持っていくのはマストです。
その後私は忘れてしまいそうになったのですが(まじでなんで笑??)移民局に行きます。そこでビザ(コープ留学なら2枚)をもらえばおしまいです。

寮のハプニング!?
寮まで車での送迎を頼んでいたのでそれに乗って寮に到着です。(はじめはお金かかるし頼まなくてもいいかなと思っていましたが携帯がちゃんと使えるかとかいろいろ不安だと思うのでつけたほうがいいです)
ここで問題が起きました。ドライバーに連れて行ってもらってそのままその方がカギとか渡してくれたりしてチェックインかと思ったらそのドライバーは外注の方で、私は鍵も何も持たされることなく寮の前に置いて行かれたわけです。
エージェントの話では到着後、係の者が来る手筈らしかったのですが誰も来る気配がなく立ち尽くしました(笑)
その寮に住む学生が通り過ぎるたびにみんな助けてくれようとしたのですが結局、寮の運営会社に電話しました。(みんな優しかった泣)その後無事チェックインできたわけですがいきなりのハプニングで海外らしさを感じました…..

まとめ
以上が大まかな留学初日の流れです。留学に限らず海外、新環境は新たな出会いもあり、トラブルもつきものです。
これからもカナダ留学に関してブログを更新していきますので今後ともよろしくお願いいたします!!
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